アレキサンドリアの観光 ①早朝のアレキサンドリアに入港しました。
エジプトのアレクサンドリアは、ギリシアのマケドニア王であったアレクサンドロス大王紀元前332年によって建設された。
アレクサンドロスの死後は、その部下だったプトレマイオス1世がエジプトを支配し、古代エジプト最後の王朝であるプトレマイオス朝の首都として発展した。
一時は人口100万人を超えたともいわれ、そのため「世界の結び目」と呼ばれた。
古代のアレクサンドリアは世界の七不思議の一つに数えられる巨大なファロス島の大灯台(現カーイト・ベイの要塞)や、各地から詩人や学者たちが集まってきた学術研究所ムーセイオン、文学・歴史・地理学・数学・天文学・医学など世界中のあらゆる分野の書物を集め、70万冊の蔵書を誇りながらも歴史の闇に忽然と消えたアレクサンドリア図書館があり、ヘレニズム時代の商業(地中海貿易)と文化の中心地として栄えた。『幾何学原論』で知られる数学者のエウクレイデスや、地球の大きさを正確にはかったアレクサンドリア図書館長エラトステネス、アルキメデス、ヘロン、クラウディオス・プトレマイオスなどが活躍した。・・・ 検索にて~
アレキサンドリアの市街はまだ暗い!
港には、クリスタルセレニティの姿が有りました。
クリスタルセレニティ ① 憧れの船です。
クリスタルセレニティ ② 段々明るくなって~
クリスタルセレニティ ③ すっかり明るくなった海に浮かぶ、クリスタルセレニティです。
着きましたね!!
ロッテルダム号の岸壁の向こうに、クリスタルセレニティが停泊の岸壁です。
大きな港です。 クレーンと貨物船
観光はカーイト・ベイ要塞からです。
カーイト・ベイの要塞は、北の入江の先端にあるこの要塞はアレキサンドリアの名所の一つです。
かつてここには、頂上に ポセイドンの像を持つ高さ125mのファロスの灯台がありました。
カーイト・ベイ要塞を横から写した。
この要塞はモスクと海洋生物 博物館です。ここから市街と地中海の素晴しい景色を見れます。
要塞のメインの建築、この中はこの後で見学しました。
要塞はとても広いです。
カーイト・ベイの要塞から、写しづらい、ビル街と地中海!
カーイト・ベイの要塞の屋上で過す人々です。少し奥からパチリ!